ansible.cfg@Ansible¶
はじめに¶
本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。
01. ansible.cfg
ファイル¶
Ansible自体を設定する。
代わりに、環境変数を使用しても良い。
02. defaultsセクション¶
hostfile¶
▼ hostfileとは¶
inventoryファイルの場所を指定する
[defaults]
hostfile = /etc/ansible/inventories
remote_user¶
▼ remote_userとは¶
タスクの実行ユーザーを設定する。
[defaults]
remote_user = ansible
private_key_file¶
▼ private_key_fileとは¶
管理対象ノードへのSSH公開鍵認証に使用する秘密鍵を設定する。
[defaults]
private_key_file = /etc/ansible/ssh_keys/prd-foo.pem
host_key_checking¶
▼ host_key_checkingとは¶
管理対象ノードに関するフィンガープリント値が作成されているか否かを検証する。
[defaults]
host_key_checking = False
03. inventory¶
host_pattern_mismatch¶
▼ host_pattern_mismatchとは¶
管理対象ノードがinventoryファイルに見つからない場合の返却値を設定する。
[defaults]
host_pattern_mismatch = error