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RabbitMQ@メッセージング系ミドルウェア

はじめに

本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。


01. RabbitMQとは

メッセージブローカーとして、メッセージをキューイングし、また加工した上でルーティングする。

送受信の関係が多対多のパブリッシュ/サブスクライブ方式である。


02. パブリッシュ


03. サブスクライプ

プル型

プル型のサブスクライブの場合、サブスクライバーはRabbitMQにポーリング (HTTP) を実行し、メッセージの取得を待機する(購読予約はない)。

注意点として、Kafkaのプル型はRabbitMQと仕組みが異なり、サブスクライブによる購読予約をKafkaに実行して予約し、その上でKafkaにポーリング (Kafka Protocol) を実行する必要がある。


プッシュ型

プッシュ型のサブスクライブの場合、Rabbit MQはメッセージを宛先に送信する。


04. プロトコル

メッセージプロトコル (例:AMQP、STOMP、MQTTなど) だけでなく、 一部のL7プロトコル (例:HTTP) にも対応している。