CloudFormation@AWSリソース¶
はじめに¶
本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。
01. セットアップ¶
記入中...
02. リージョン¶
単一リージョン¶
▼ Stack¶
CloudFormationでは、通常のStackを作成したリージョンでプロビジョニングが実行される。
そのため、単一リージョンの場合は、Stackのリージョンさえ注意すれば問題ない。
複数リージョン¶
▼ StackSets¶
StackSetsを使用すると、複数のリージョンのみでなく、複数のアカウント間でもプロビジョニングを実行できる。
03. テンプレート¶
テンプレートとは¶
スタックの鋳型のこと。
指定したパラメーターを渡すことにより、新しいスタックを作成できる。
パラメーター¶
スタックに代入するオプションを設定する。
インフラの作成時にコンソール画面上で入力フォームが現れる。
また、更新時も画面上から対応できる。
AWSTemplateFormatVersion: 2010-09-09
Description: WAF IPSet
# オプションを設定する。
Parameters:
AllowAddresses:
Description: IP list allowed to access
Type: CommaDelimitedList
Default: "*.*.*.*/*"
# スタック
Resources:
IPWhiteList:
Type: "AWS::WAFv2::IPSet"
Properties:
Name: foo-ip-white-list
Scope: REGIONAL
IPAddressVersion: IPV4
# パラメーターを参照する。
Addresses: !Ref AllowAddresses
04. 出力¶
特定のスタックで作成されたリソース値を他のスタックで使用できるようにする。