コンテンツにスキップ

アカウント@AWSリソース

はじめに

本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。


01. AWSアカウント、リージョン、AZ

AWSアカウント

AWS リソースの操作単位である。

Web サイトのクラウドインフラの実行環境ごとに作成したほうがよい。

アカウント ID は機密ではないため、仮にバージョン管理してしまうようなことがあっても問題ない。


リージョン

▼ リージョンとは

物理サーバーのあるデータセンターの地域名のこと。

▼ グローバルサービス

グローバルサービスは、物理サーバーが世界中にあり、これらの間ではパブリックネットワークが作成されている。

そのため、特定のリージョンに依存せず、すべてのリージョンと連携できる。

edge-location

▼ リージョン間ネットワーク遅延

同じリージョン内よりも異なるリージョン間のほうがレイテンシー (≒レスポンスタイム) は大きくなる。

cloudping.so というサイトで、リージョン間のレイテンシーの大きさを確認できる。

例えば、Tokyo (ap-northeast-1) から Virginia (us-east-1) への通信の色で、レイテンシーの程度がわかる。


AZ:Availability Zones

▼ AZとは

リージョンは、各データセンターは物理的に独立した AZ というロケーションから構成されている。

例えば、東京リージョンには、3 個の AZ (acd) がある。

AZ に跨いで冗長化すると、いずれかのデータセンターで障害が起こっても、残った AZ 上でシステムを稼働し続けられる (可用性を高められる) 。

もし、AZ を跨いで作成できないような AWS リソースの場合は、リージョンを跨ぐようにする。


02. タグ

タグ付け戦略

▼ よくあるタグ

タグ名 用途
Environment 同じAWSアカウント内に異なる実行環境が存在している場合、それらを区別するために、実行環境名を設定する。 prd
Name リソース自体に名前を付けられない場合、代わりにタグによる名前を設定する。 prd-foo-instance
ManagedBy クラウドプロビジョニングツールを使用してAWSリソースを作成している場合、そのツール名を設定する。 terraform
Repository クラウドプロビジョニングツールを使用してAWSリソースを作成している場合、ツールの実装を管理しているリポジトリのURLを設定する。 https://github.com/*****
Service 同じAWSアカウント内に複数のプロダクトが存在している場合、そのプロダクト名を設定する。 foo
User 同じAWSアカウント内に複数のリソース使用者が存在している場合、それらを区別できるように、使用者名を設定する。 hiroki-hasegawa

▼ タグ付けによる検索

AWS の各リソースには、タグをつけられる。

例えば、AWS コストエクスプローラーにて、このタグで検索することにより、任意のタグが付いたリソースの請求合計額を確認できる。