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Platform Engineering@DevOps

はじめに

本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。


01. Platform Engineering

Platform Engineeringとは

DevOpsというインターフェースを実装したエンジニアリング手法である。

SREingとは異なり、開発者体験の向上からDevOpsを実現する。

platform-engineering_ai


要素

▼ 提供先

アプリ/インフラチームに対して、サービスとして提供する。

▼ 目的

アプリ/インフラチームの体験と生産性向上を高めるためである。

▼ 体制

プラットフォームエンジニアリングチームは他のチームから独立している。

このチームでは、アプリ/インフラチームに提供する技術の領域を限定しない。

▼ サービス形態

アプリ/インフラチームにPaaS風のセルフサービスを提供する。

セルフサービスでは、利用者側が自律的にプラットフォームの機能を導入できる。


02. 成功させる条件

Internal developer portals (Web portal)

アプリのテンプレートや共通パッケージを利用できるポータルサイトを提供する。

また、これらのツールの利用状況も可視化できる。

アプリ/インフラチームがアプリを素早く作成できるようになる。

*例*

  • Port
  • Backstage


API


ゴールデンパス

プロジェクトを迅速に始め、完了させるために役立つテンプレート構成のこと。

  • セットアップ方法
  • サンプルソースコード
  • 依存関係の管理
  • CI/CDパイプラインテンプレート
  • クラウドIaCテンプレート
  • Kubernetesマニフェスト
  • 実装規約
  • ロギングとモニタリング計測
  • リファレンス


構築の自動化


リリースの自動化


開発環境


可観測性


他にもいっぱい...


03. 計測

ユーザーの満足度や生産性

生産性は、SPACEフレームワークなどで定義づけする。


組織の効率性


リリースによるプロダクトの成長


04. 組織モデルの種類

Centralized Provisioning (中央集中型)

記入中...


Platform-enabled Golden Path (プラットフォーム型)

記入中...


Embedded DevOps (組み込み型)

記入中...


Decentralized Provisioning (分散型)

記入中...