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AWS Secrets Manager@AWSリソース

はじめに

本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。


01. AWS Secrets Managerとは

変数やファイルをキーバリュー型で永続化する。

永続化されている間は暗号化されており、復号化した上で、変数やファイルとして対象のAWSリソースに出力する。

Kubernetesのシークレットの概念が取り入れられている。


02. セットアップ

コンソール画面の場合

設定項目 補足
シークレットタイプ 機密な変数やファイルを出力する対象のAWSリソースを設定する。 2022/09/09時点では、Basic認証 (RDS、DocumentDB、Redなど) 、それ以外の認証/認可 (APIキー認証、OAuth認可など) に関する機密な変数を管理できる。
暗号化キー 変数の暗号化方法を設定する。
変数やファイル 変数やファイルをキーバリュー型で設定する。 選択したシークレットタイプによって、設定できる変数が異なる。