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手法論@開発手法

はじめに

本サイトにつきまして、以下をご認識のほど宜しくお願いいたします。


01. チーム開発手法の種類

ウォーターフォール型開発

▼ ウォーターフォール型開発とは

ウォーターフォール型

▼ 外部設計の詳細

外部設計では、ユーザ向けのソフトウェア設計が行われる。

外部設計の詳細


プロトタイプ型開発

▼ プロトタイプ型開発とは

ソフトウェア設計に入るまでに試作品を作り、要件定義をより正確にする。

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RAD (Rapid Application Development)

▼ RADとは

Visual Basicなどの開発支援ツールを使用して、短期間で設計~テストまでを繰り返す。

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スパイラル型開発

▼ スパイラル型開発とは

ソフトウェアをいくつかのサブシステムに分割し、ウォーターフォール型開発で各サブシステムを開発していく。

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アジャイル型開発

▼ アジャイル型開発とは

スパイラルモデルの派生型。

スパイラルモデルよりも短い期間で、設計~テストまでを繰り返す。

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リバースエンジニアリング

▼ リバースエンジニアリングとは

すでにある具体的な実装から、抽象的なアーキテクチャを導く手法のこと。


フルサイクルエンジニアリング

▼ フルサイクルエンジニアリングとは

機能開発に対して、一人のエンジニアが開発から運用までの一連の作業 (インフラ/アプリ/デザインの開発、ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト、リリース、運用) を実行する手法のこと。

責務が分離されないことにより、開発からリリースまでの速度が上がり、ユーザーから素早く評価を得られるようになる。

そのため、SREの実践になる。

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02. その他

OSSコントリビュート

OSSによっては、help wantedgood first issueといったラベルづけをしてくれている。

OSSコントリビュートに入門しやすくなっている。


CASEツール:Computer Aided Software Enginnering

▼ CASEツールとは

ソフトウェア開発をサポートする手法のこと。

▼ ダウンストリームCASEツール

データフロー図、ER図

▼ 下流CASEツール

テスト支援ツール

▼ 保守CASEツール

リバースエンジニアリング

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